The effect of cognitive therapy on structural social capital: results from a randomized controlled trial among sexual violence survivors in the Democratic Republic of the Congo.

この研究について症状ではなく、人とのつながりや支援を求める行動を測った研究です。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
著者
Hall B.J.・Bolton P.A.・Annan J.・Kaysen D.・Robinette K.・Cetinoglu T.・Wachter K.・Bass J.K.
掲載誌
American journal of public health
巻号ページ
104巻9号1680-6頁
発行年月日
2014年7月17日
PMID
25033113
技法
CPT
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

コンゴ民主共和国南キヴ州の村に暮らす、性暴力を生き延びた女性。

E|介入

CPT(認知処理療法)。地域の心理社会支援員が提供する集団形式。

C|比較

比較対照:個別支援。村単位のクラスター無作為化。構造的ソーシャル・キャピタル(親族以外との時間・団体への所属と参加・経済的/道具的支援の網の大きさ)と情緒的支援の希求を縦断的変量効果モデルで解析。

O|結果

2つの転帰に小〜中程度の効果量の群間差が得られた。認知処理療法の村の女性は、個別支援の村の女性と比べて、6か月後の追跡で団体への所属と参加が増え、介入後に情緒的支援の希求が増えていた。著者らは、低所得の紛争影響下の文脈で、集団認知処理療法が性暴力を生き延びた人のソーシャル・キャピタルの側面を高めうると述べている。

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