Associations between functioning and PTSD symptom clusters in a dismantling trial of cognitive processing therapy in female interpersonal violence survivors.

この研究について症状ではなく、生活の機能がどう変わるかを調べた二次解析です。3つの治療条件のあいだに差は認められていません。開発者が設計・監督に関与しています。
効果を検証した研究対象:PTSD介入研究(非対照・パイロット)
著者
Shnaider P.・Vorstenbosch V.・Macdonald A.・Wells S.Y.・Monson C.M.・Resick P.A.
掲載誌
Journal of traumatic stress
巻号ページ
27巻5号526-34頁
発行年月日
2014年10月
PMID
25322882
技法
CPT
研究デザイン
介入研究(非対照・パイロット)

この研究のまとめ

P|対象

対人暴力によるPTSDのある女性78名。既に公表された試験の二次解析。

E|介入

認知処理療法(CPT)と、その構成要素(筆記による記述を除くCPT/筆記による記述のみ)。

C|比較

比較対照:CPTと、筆記記述を除いたCPT、筆記記述のみの3条件。

O|結果

心理社会的機能の全体と各領域(日常生活・仕事・家族以外の関係など)は治療によって有意に改善し、結果は3つの治療群で同様だった(F(2,150)≥11.87、p<0.001)。治療条件をまとめた解析では、臨床家評価によるPTSD症状の全体的な低下がすべての機能領域の結果と関連していた(β=0.44〜0.68、p<0.001)。感情の麻痺の症状群の改善は家族以外の関係の領域と(β=0.42、p<0.001)、過覚醒の症状群の改善は全体・日常生活・家事の領域と関連していた(β=0.34〜0.39、p<0.01)。

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