Telemedicine-based collaborative care for posttraumatic stress disorder: a randomized clinical trial.
この研究について標準のCPT単独ではなく、遠隔医療による協働ケアの枠組み全体を調べた研究です。抄録に結果の数値の記述がないため、書誌情報と原典へのリンクのみを掲載します。
対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
- 著者
- Fortney J.C.・Pyne J.M.・Kimbrell T.A.・Hudson T.J.・Robinson D.E.・Schneider R.・Moore W.M.・Custer P.J.・Grubbs K.M.・Schnurr P.P.
- 掲載誌
- JAMA psychiatry
- 巻号ページ
- 72巻1号58-67頁
- 発行年月日
- 2015年1月
- PMID
- 25409287
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
主に地方在住の退役軍人265名。臨床家施行PTSD尺度で現在のPTSDの診断基準を満たす人。退役軍人省の地域外来11か所で募集。統合失調症・双極症・物質依存の現在の診断がある人は除外。
E|介入
遠隔医療による協働ケア(Telemedicine Outreach for PTSD)。電話の看護ケアマネジャー・薬剤師、遠隔心理士・遠隔精神科医からなる院外のPTSDケアチームが地域外来の医療者を支援し、心理士が双方向映像で認知処理療法(CPT)を実施する。
C|比較
比較対照:通常治療(UC)。12か月間追跡。
O|結果
主要評価項目は外傷後ストレス診断尺度で測ったPTSD重症度だった。本抄録には結果の数値の記述がない。著者らは、地理的な障壁が地方の退役軍人のエビデンスにもとづく治療への参加を妨げていることをふまえ、それを改善するために設計した遠隔医療による協働ケアのモデルを検証したと述べている。
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