Utilization of evidence-based psychotherapies in Veterans Affairs posttraumatic stress disorder outpatient clinics.

この研究について患者さんの治療効果ではなく、治療者側が実際にどれだけ実施しているかを調べた調査です。
効果を検証した研究対象:PTSD横断研究・調査全文が読めます
著者
Finley E.P.・Garcia H.A.・Ketchum N.S.・McGeary D.D.・McGeary C.A.・Stirman S.W.・Peterson A.L.
掲載誌
Psychological services
巻号ページ
12巻1号73-82頁
発行年月日
2014年11月24日
PMID
25419915
技法
PE
研究デザイン
横断研究・調査

この研究のまとめ

P|対象

米国退役軍人局のPTSD臨床チームの提供者128名。

E|介入

CPT(認知処理療法)と持続エクスポージャー療法(PE)。

C|比較

比較対照:なし。電子的な調査で、実施時間・マニュアルへの忠実度・提供者と職場環境の特性を測定。

O|結果

回答者が週あたりに実施していたのは、持続エクスポージャー療法が平均4.5時間、個別形式のCPTが3.9時間、集団形式のCPTが1.3時間、支持的ケアが13.4時間だった。両治療の有効性をどう認識しているかは、その治療の実施量と忠実度に有意に関連していた。支持的ケアの実施時間は、診療所の人員が足りないと感じていることと正の関連があった(p=0.05)。持続エクスポージャー療法のマニュアルへの忠実度は、同僚からの情緒的な支えを受けていることと正の関連があった(p<0.01)。

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