Changes in comorbid conditions after prolonged exposure for PTSD: a literature review.
効果を検証した研究対象:PTSDナラティブレビュー・総説全文が読めます
- 著者
- van Minnen A.・Zoellner L.A.・Harned M.S.・Mills K.
- 掲載誌
- Current psychiatry reports
- 巻号ページ
- 412-419頁
- 発行年月日
- 2015年3月
- PMID
- 25736701
- 技法
- PE
- 研究デザイン
- ナラティブレビュー・総説
この研究のまとめ
P|対象
PTSDをもち、精神疾患を併存する患者。本レビューが対象としたのはPEの無作為化比較試験18件。
E|介入
PE(持続エクスポージャー療法)。
C|比較
比較対照:なし。PEが併存症状と関連する症状面に及ぼす影響を検討した文献レビュー。対象は大うつ病・不安症・物質使用症・パーソナリティ症・精神病性障害の併存と、自殺傾向・解離・否定的認知・否定的感情・全般的健康および仕事/社会機能。
O|結果
本レビューが対象とした18件では、併存する障害および付随する症状面は、PTSD症状とともに減少するか、PEによって変化しないかのいずれかであることが示されている。著者らは、これまでに研究されている集団については、併存症状の悪化を懸念してPTSD患者をPEから除外する経験的根拠はないと述べている。
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