Changes in negative cognitions mediate PTSD symptom reductions during client-centered therapy and prolonged exposure for adolescents.
この研究についてPE(持続エクスポージャー療法)を開発したEdna B. Foa氏が共著の研究です。開発者が設計・監督に関与しています。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
- 著者
- McLean C.P.・Yeh R.・Rosenfield D.・Foa E.B.
- 掲載誌
- Behaviour research and therapy
- 巻号ページ
- 68巻64-9頁
- 発行年月日
- 2015年3月20日
- PMID
- 25812826
- 技法
- PE
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
性暴力被害を受けた13〜18歳の女子61名。地域のレイプ危機センター。
E|介入
青年向け持続エクスポージャー療法(PE-A)。週1回・8〜14セッション。
C|比較
比較対照:クライエント中心療法(CCT)。無作為化比較試験の二次解析。
O|結果
交差遅延パネルによる媒介分析では、外傷に関連する否定的な認知の変化がPTSD症状と抑うつ症状の変化を媒介していた一方、PTSD症状や抑うつ症状の変化が否定的な認知の変化を媒介することはなかった。著者らは、情動処理理論を支持する結果であり、否定的な外傷関連認知の変化が青年向け持続エクスポージャー療法とクライエント中心療法の双方の機序であることを示唆すると述べている。
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