Latest developments in post-traumatic stress disorder: diagnosis and treatment.
この研究について2015年の総説で、抄録には効果の数値が示されていません。EMDRはトラウマフォーカスト認知行動療法と並ぶ治療の一方として挙げられています。その後の研究は含まれていません。
効果を検証した研究対象:PTSDナラティブレビュー・総説全文が読めます
- 著者
- Greenberg N.・Brooks S.・Dunn R.
- 掲載誌
- British medical bulletin
- 巻号ページ
- 114巻1号147-55頁
- 発行年月日
- 2015年4月22日
- PMID
- 25904382
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- ナラティブレビュー・総説
この研究のまとめ
P|対象
PTSDの診断と治療。
E|介入
EMDR(トラウマフォーカスト認知行動療法とともに、確立した有効な心理療法の一つ)。
C|比較
対象とした研究:PTSDとその管理に関する文献、およびDSM-5にもとづく概観。
O|結果
本総説は、確立した有効な心理療法としてトラウマフォーカスト認知行動療法とEMDRの2つを挙げている。最も影響の大きい危険因子は、出来事の前や出来事そのものより、出来事の後の環境に関わるものである。トラウマ曝露の直後の心理的デブリーフィングやカウンセリングの介入は無効で、害を及ぼしうると整理している。薬物療法は広く行われているものの第一選択の管理として推奨されないとしている。
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