Treatment initiation and dropout from prolonged exposure and cognitive processing therapy in a VA outpatient clinic.
この研究について治療の効果ではなく、実際にどれだけの方が治療を始め、途中でやめたかを調べた研究です。
効果を検証した研究対象:PTSD原著・その他全文が読めます
- 著者
- Kehle-Forbes S.M.・Meis L.A.・Spoont M.R.・Polusny M.A.
- 掲載誌
- Psychological trauma : theory, research, practice and policy
- 巻号ページ
- 8巻1号107-114頁
- 発行年月日
- 2015年6月29日
- PMID
- 26121175
- 技法
- PE
- 研究デザイン
- 原著・その他
この研究のまとめ
P|対象
退役軍人保健局のPTSD診療チームで初回面接を受け、持続エクスポージャー療法(PE)または認知処理療法(CPT)を提示された退役軍人427名。
E|介入
認知処理療法(CPT)または持続エクスポージャー療法(PE)。
C|比較
比較対照:なし。診療録から治療の開始率・脱落率と、その予測因子を検討。
O|結果
82%(351名)が第1セッションに出席して治療を開始した。そのうち38.5%(135名)が治療から脱落し、脱落者の約4分の1は第3セッション以前の早期脱落であった。開始の有意な予測因子は同定されなかった。年齢は脱落の有意な予測因子で、若い退役軍人ほど脱落しやすかった。療法の種類も有意な予測因子で、PEを受けた人のほうが脱落しやすかった。
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