Differential effects of prolonged exposure on posttraumatic stress disorder symptoms in female veterans.

この研究について既存の試験のデータを、症状の種類ごとに分けて比べた解析です。
効果を検証した研究対象:PTSD原著・その他
著者
Schnurr P.P.・Lunney C.A.
掲載誌
Journal of consulting and clinical psychology
巻号ページ
1154-60頁
発行年月日
2015年7月6日
PMID
26147562
技法
PE
研究デザイン
原著・その他

この研究のまとめ

P|対象

PTSDのある女性の退役軍人・現役兵士284名(平均44.8歳、22〜78歳、非白人45.4%)。

E|介入

持続エクスポージャー療法(PE)。週1回10セッション。

C|比較

比較対照:現在中心療法(PCT)群。12施設の無作為化比較試験の二次解析。CAPSとPCLで症状群(再体験・回避・麻痺・過覚醒)と個別症状を、治療前後と3か月後・6か月後に測定。

O|結果

臨床家評価・自己報告のほぼすべての症状が、両条件とも治療前から治療後にかけて改善した。臨床家評価の解析では、持続エクスポージャー療法は回避と麻痺の症状群で現在中心療法より大きな利益を示した。これらの症状群の個別症状の多くと、想起刺激に関連する苦痛でも同様であった。

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