Dissociation predicts treatment response in eye-movement desensitization and reprocessing for posttraumatic stress disorder

効果を検証した研究対象:PTSD原著・その他
著者
Bae H.・Kim D.・Park Y.C.
掲載誌
Journal of trauma & dissociation : the official journal of the International Society for the Study of Dissociation (ISSD)
巻号ページ
17巻1号112-30頁
発行年月日
2015年7月9日
PMID
26156867
技法
EMDR
研究デザイン
原著・その他

この研究のまとめ

P|対象

専門トラウマ臨床でEMDRを受けたPTSDの成人患者69名(平均4セッション、60名が治療後評価を完了)

E|介入

EMDR

C|比較

比較対照:治療反応群と無反応群の比較(CAPS得点の30%超の低下を反応と定義)。

O|結果

治療に反応しなかった群は、反応した群より解離(離人感・現実感喪失)と麻痺症状の水準が高かった。一方、回避・過覚醒・侵入といった他のPTSD症状には有意差は認められなかった。精神科的併存症の数も治療無反応と関連していた。最終的なロジスティック回帰では、解離(p<0.001)と3つ以上の併存症(併存なしとの比較、p<0.05)の2変数が有意だった。反応と分類されたのは60名中39名(65%)だった。

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