Examining PTSD treatment choice among individuals with subthreshold PTSD.

この研究について治療の効果ではなく、説明を読んだ方がどれを選ぶかを尋ねた調査です。対象は患者さんではなく学生と地域の方です。
効果を検証した研究横断研究・調査全文が読めます
著者
Bergman H.E.・Kline A.C.・Feeny N.C.・Zoellner L.A.
掲載誌
Behaviour research and therapy
巻号ページ
33-41頁
発行年月日
2015年7月22日
PMID
26246029
技法
PE
研究デザイン
横断研究・調査

この研究のまとめ

P|対象

学部生439名と、トラウマを経験した地域住民203名。

E|介入

(介入なし。持続エクスポージャー療法・セルトラリン・併用・治療なしから仮想的に選ばせる)

C|比較

比較対照:閾値下PTSDと完全なPTSDなど4区分の比較。外傷後ストレス診断尺度で区分し、標準化された治療の説明を見せたうえで選好を尋ねる。

O|結果

閾値下PTSDの基準を満たしたのは学部生の8.9%(39名)、地域住民の16.7%(34名)だった。閾値下PTSDの人の大半が機能の障害を報告し(学部生59.0%・地域住民76.5%)、最も多く選ばれた治療は学部生で持続エクスポージャー療法(61.5%)、地域住民で併用治療(47.1%)だった。著者らは、閾値下PTSDのさらなる検討が必要だと述べている。

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