REM desensitization as a new therapeutic method for post-traumatic stress disorder: a randomized controlled trial.
この研究について33名と小規模な試験です。この研究ではEMDRのほうが、新しい手法と比べる相手として置かれています。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)
- 著者
- Ahmadi K.・Hazrati M.・Ahmadizadeh M.・Noohi S.
- 掲載誌
- Acta medica Indonesiana
- 巻号ページ
- 47巻2号111-9頁
- 発行年月日
- 2015年4月
- PMID
- 26260553
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
PTSDと診断された25〜50歳の男性軍人33名。イラン・ブーシェフルの病院。
E|介入
EMDR(1群)。
C|比較
比較対照:レム脱感作(REM Desensitization)群、無治療の対照群の3群。無作為割付。ミシシッピPTSD尺度・ピッツバーグ睡眠質問票・死の不安質問紙で測定。
O|結果
多重比較により、侵入思考はEMDRよりレム脱感作のほうが有意に改善しやすく(p=0.03)、抑うつはEMDRのほうが反応しやすかった(p=0.03)。ピッツバーグ睡眠質問票では、睡眠の質(p=0.02)、睡眠時間(p=0.001)、総合得点(p=0.002)がレム脱感作群で有意に改善しやすかった。死の不安得点の変化は、EMDRと対照群の間(p=0.05)を除いて群間有意差は認められなかった。
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