Post-training Beliefs, Intentions, and Use of Prolonged Exposure Therapy by Clinicians in the Veterans Health Administration.
この研究について患者への治療ではありません。研修を受けた治療者がその後実際にPEを使うかを調べたもので、使う意図は高いのに実際に治療していた患者は1〜2名だったという結果です。
効果を検証した研究横断研究・調査
- 著者
- Ruzek J.I.・Eftekhari A.・Crowley J.・Kuhn E.・Karlin B.E.・Rosen C.S.
- 掲載誌
- Administration and policy in mental health
- 巻号ページ
- 44巻1号123-132頁
- 発行年月日
- 2017年1月
- PMID
- 26487392
- 技法
- PE
- 研究デザイン
- 横断研究・調査
この研究のまとめ
P|対象
米国退役軍人保健局(VHA)でPEの集中的な訓練を受けた臨床家。ワークショップ後の調査は1,034名、訓練6か月後の調査は810名。
E|介入
持続エクスポージャー療法(PE)。治療そのものではなく、訓練の過程での信念の変化と、その後の導入の検討。
C|比較
比較対照:なし。4日間のワークショップと、2例以上の訓練事例への専門家の助言を経る設計。ワークショップの前・後、事例への助言の後、訓練6か月後に調査。階層的回帰により、訓練前の要因と各段階の信念の変化が、使用の意図と実際の使用をどれだけ説明するかを検討。
O|結果
訓練後にPEを使う意図は高かった(7段階で平均6.2、SD 0.81)が、ほとんどの参加者が同時にPEで治療していた患者は1〜2名にとどまった。訓練前の要因が、使用の意図と実際の使用の双方を予測した。ワークショップ中の信念の変化は、意図と使用に統計的に有意ではあるが小さな影響を持っていた。一方、事例への助言の期間中の信念の変化は、意図と実際の使用に大きな影響を持っていた。
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