Integrated Cognitive Behavioral Therapy Versus Cognitive Processing Therapy for Adults With Depression, Substance Use Disorder, and Trauma.

この研究について2段階のプログラムなので、認知処理療法だけの効果は分けられません。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
著者
Haller M.・Norman S.B.・Cummins K.・Trim R.S.・Xu X.・Cui R.・Allard C.B.・Brown S.A.・Tate S.R.
掲載誌
Journal of substance abuse treatment
巻号ページ
62巻38-48頁
発行年月日
2015年11月26日
PMID
26718130
技法
CPT
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

物質使用症・抑うつ・トラウマを併存する退役軍人123名(89%が男性)。

E|介入

CPT(認知処理療法)。物質使用症の治療を統合するよう改変した形(CPT-M)を、第2期の個別12セッションとして実施。

C|比較

比較対照:第2期に統合認知行動療法(ICBT)の個別12セッションを受ける群。第1期は全員が集団ICBTを週2回・12週間受けたうえで無作為割付。

O|結果

PTSDと抑うつの症状は第1期の集団ICBTの終了時にわずかに改善し、第2期の個別治療でさらに改善した(PTSDのない参加者がCPT-Mを受けた場合を除く)。この改善は1年後にも維持されていた。物質使用も有意に改善した。

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