Mental Health Providers' Decision-Making Around the Implementation of Evidence-Based Treatment for PTSD.

この研究について治療の効果ではなく、臨床家が「誰にこの治療を使うか」をどう決めているかを調べた研究です。16名と小規模です。
効果を検証した研究質的研究
著者
Osei-Bonsu P.E.・Bolton R.E.・Stirman S.W.・Eisen S.V.・Herz L.・Pellowe M.E.
掲載誌
The journal of behavioral health services & research
巻号ページ
44巻2号213-223頁
発行年月日
2017年4月
PMID
26743770
技法
CPT
研究デザイン
質的研究

この研究のまとめ

P|対象

米国退役軍人省の2つの医療センターの心理職・ソーシャルワーカー16名。

E|介入

(介入なし。認知処理療法・持続エクスポージャー療法の適用を決める過程を調べる)

C|比較

比較対照:なし。面接データの質的分析。

O|結果

質的分析から、患者の準備性と併存する状態が、認知処理療法・持続エクスポージャー療法を使うか紹介するかの判断に影響していることが明らかになった。提供者は、自分の頭のなかで決める場合と、患者を巻き込んで決める場合の双方を報告した。著者らは、認知処理療法・持続エクスポージャー療法の使用について、提供者が十分な情報にもとづく協働的な判断を行えるよう支援し続ける必要を論じている。

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