Outcomes from eye movement desensitization and reprocessing in active-duty service members with posttraumatic stress disorder.

この研究について無作為割付ではなく、診療記録をさかのぼって比べたものです。EMDRを受けた人数は46名と、受けなかった群より大幅に少ない構成です。
効果を検証した研究対象:PTSD効果研究(設計の記載なし)
著者
McLay R.N.・Webb-Murphy J.A.・Fesperman S.F.・Delaney E.M.・Gerard S.K.・Roesch S.C.・Nebeker B.J.・Pandzic I.・Vishnyak E.A.・Johnston S.L.
掲載誌
Psychological trauma : theory, research, practice and policy
巻号ページ
8巻6号702-708頁
発行年月日
2016年3月10日
PMID
26963955
技法
EMDR
研究デザイン
効果研究(設計の記載なし)

この研究のまとめ

P|対象

米軍の現役兵331名。PTSDチェックリスト軍人版で基準を満たした方。

E|介入

EMDR。10週間の通常診療のなかで実施(46名)。

C|比較

比較対照:EMDRを受けなかった心理療法中の285名。

O|結果

EMDRを受けた患者は10週間のセッション数が有意に少なかったにもかかわらず、PTSDチェックリスト軍人版の得点の改善は受けなかった患者より有意に大きかった。著者らは、無作為化比較試験は依然必要だが、現役兵へのEMDRの使用をさらに支持する知見だと述べている。

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