Childhood trauma and posttraumatic stress disorder in a real-world Veterans Affairs clinic: Examining treatment preferences and dropout.
この研究について治療の効果ではなく、実際の現場で何が選ばれ、どれだけ最後まで続くかを調べた記録の調査です。26%の方は心理療法を選ばれませんでした。
効果を検証した研究対象:PTSD後ろ向きコホート・診療記録調査全文が読めます
- 著者
- Miles S.R.・Thompson K.E.
- 掲載誌
- Psychological trauma : theory, research, practice and policy
- 巻号ページ
- 8巻4号464-467頁
- 発行年月日
- 2016年3月31日
- PMID
- 27031080
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 後ろ向きコホート・診療記録調査
この研究のまとめ
P|対象
PTSDへの個別の根拠にもとづく心理療法に紹介された退役軍人199名。実際の退役軍人省のPTSDクリニック。
E|介入
認知処理療法(持続エクスポージャー療法とともに、個別の根拠にもとづく心理療法の選択肢)。
C|比較
比較対照:持続エクスポージャー療法など。診療記録の検討。人口統計・PTSD症状・治療の選好・治療の完了/脱落を抽出。
O|結果
退役軍人は個別の根拠にもとづく心理療法(48%)、集団治療(11%)、トラウマに焦点を当てない心理療法(15%)、心理療法を受けない(26%)を選んだ。個別の根拠にもとづく心理療法を始めた退役軍人の半数をやや上回る人が完了し、持続エクスポージャー療法と認知処理療法の完了率に統計的な有意差は認められなかった。
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