Eye Movement Desensitization Reprocessing as Treatment for Chronic Pain Syndromes: A Literature Review.

この研究についてPTSDではなく慢性疼痛を対象としたレビューです。集められた文献の大半が症例報告で、著者らも一般化はできないと述べています。
効果を検証した研究ナラティブレビュー・総説
著者
Tefft A.J.・Jordan I.O.
掲載誌
Journal of the American Psychiatric Nurses Association
巻号ページ
22巻3号192-214頁
発行年月日
2016年
PMID
27048429
技法
EMDR
研究デザイン
ナラティブレビュー・総説

この研究のまとめ

P|対象

慢性疼痛のある人。

E|介入

EMDR。慢性疼痛症候群への適用。

C|比較

対象とした研究:7つのデータベースを検索して見つけた、慢性疼痛へのEMDRの使用を扱った研究。

O|結果

本レビューによれば、ほとんどの研究がEMDRによる疼痛指標と心理指標の改善を報告していた。著者らは、文献の大半が症例研究の報告であるため結果の一般化可能性は限られるとしつつ、慢性疼痛に苦しむクライエントにとってEMDRは妥当な治療の選択肢だと述べている。

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