PTSDへの短時間の治療——非劣性試験

Brief treatment for PTSD: A non-inferiority trial.

この研究について認知処理療法(CPT)を開発したPatricia A. Resick氏が共著の研究です。これから行う試験の計画書で、結果はまだありません。開発者が設計・監督に関与しています。
結果はまだ報告されていない研究対象:PTSD試験実施計画(プロトコル)全文が読めます
著者
Sloan D.M.・Marx B.P.・Resick P.A.
掲載誌
Contemporary clinical trials
巻号ページ
48巻76-82頁
発行年月日
2016年4月11日
PMID
27080931
技法
CPT
研究デザイン
試験実施計画(プロトコル)

この研究のまとめ

P|対象

PTSDと診断された成人126名(書字曝露療法群63名・CPT群63名)。

E|介入

認知処理療法(CPT)。

C|比較

比較対照:書字曝露療法(WET、宿題のない5セッションの手順)群。無作為割付の非劣性試験。主要評価項目はCAPS-5によるPTSD重症度。治療前と初回セッションから6・12・24・36・60週後に評価。

O|結果

著者らは、治療者の訓練とセッション数がより多く必要なCPTと比べて、書字曝露療法が同等に有効かを検証すると述べている。脱落の少ない短期の有効な治療が同定できれば公衆衛生上の意義が大きいとしている。

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