Greater hippocampal volume is associated with PTSD treatment response.

この研究について主に測っているのは症状ではなく脳の容積で、調べているのは治療の効果ではなく「誰が反応しやすいか」です。40名と小規模です。
効果を検証した研究対象:PTSD原著・その他全文が読めます
著者
Rubin M.・Shvil E.・Papini S.・Chhetry B.T.・Helpman L.・Markowitz J.C.・Mann J.J.・Neria Y.
掲載誌
Psychiatry research. Neuroimaging
巻号ページ
36-39頁
発行年月日
2016年5月4日
PMID
27179314
技法
PE
研究デザイン
原著・その他

この研究のまとめ

P|対象

PTSDの患者40名と、トラウマを経験した健康な対照36名。

E|介入

持続エクスポージャー療法(10週間)。

C|比較

比較対照:トラウマを経験した健康な対照群。ベースラインと10週後にMRIで海馬容積を測定し、治療反応者17名・反応しなかった人23名と対照で比較。

O|結果

健康な対照群と治療反応者は、治療に反応しなかった人よりベースラインの海馬容積が大きかった(それぞれ p=0.012、p=0.050)。著者らは、これがトラウマ曝露直後の段階と治療中の双方において、より強固な恐怖消去の能力を反映している可能性があると述べている。

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