Residual sleep disturbances following PTSD treatment in active duty military personnel.
この研究について認知処理療法(CPT)を開発したPatricia A. Resick氏が共著の研究です。主に測っているのはPTSD症状ではなく、眠りの問題です。標準の個別の認知処理療法ではなく、集団で行う版です。治療の後も7〜8割の方が不眠を訴えています。開発者が設計・監督に関与しています。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
- 著者
- Pruiksma K.E.・Taylor D.J.・Wachen J.S.・Mintz J.・Young-McCaughan S.・Peterson A.L.・Yarvis J.S.・Borah E.V.・Dondanville K.A.・Litz B.T.・Hembree E.A.・Resick P.A.
- 掲載誌
- Psychological trauma : theory, research, practice and policy
- 巻号ページ
- 8巻6号697-701頁
- 発行年月日
- 2016年5月30日
- PMID
- 27243567
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
イラクとアフガニスタンでの戦争に少なくとも1回派遣された米国陸軍の現役軍人108名。
E|介入
集団認知処理療法・認知のみの版。
C|比較
比較対照:集団現在中心療法。無作為化臨床試験。PTSDチェックリストで治療前後の睡眠のパラメータを評価。
O|結果
不眠は治療の前後を通じて最も頻繁に報告された症状で、ベースラインで92%、追跡時にも74〜80%が報告した。悪夢はベースラインで69%、追跡時に49〜55%が報告した。
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