Amygdala Volumetric Change Following Psychotherapy for Posttraumatic Stress Disorder.

この研究について主に測っているのは症状ではなく脳の容積です。20名と非常に小規模で、症状は両方の治療で改善しており、どちらが優れるかを示したものではありません。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)
著者
Laugharne J.・Kullack C.・Lee C.W.・McGuire T.・Brockman S.・Drummond P.D.・Starkstein S.
掲載誌
The Journal of neuropsychiatry and clinical neurosciences
巻号ページ
28巻4号312-318頁
発行年月日
2016年6月3日
PMID
27255857
技法
EMDR
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

PTSDの患者20名。

E|介入

EMDR(持続エクスポージャー療法と比較する無作為割付)。

C|比較

比較対照:持続エクスポージャー療法。治療前後にMRIで扁桃体と海馬の容積を測定。

O|結果

両群ともPTSD症状の有意な改善を示した。左扁桃体の平均容積はEMDR治療後にのみ有意に増加した。海馬については有意な容積変化は認められなかった。

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