Early Psychological Preventive Intervention For Workplace Violence: A Randomized Controlled Explorative and Comparative Study Between EMDR-Recent Event and Critical Incident Stress Debriefing.
この研究について出来事の直後に行う予防的な介入を調べた60名の探索的な研究です。PTSDの診断がついた人が対象ではありません。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
- 著者
- Tarquinio C.・Rotonda C.・Houllé W.A.・Montel S.・Rydberg J.A.・Minary L.・Dellucci H.・Tarquinio P.・Fayard A.・Alla F.
- 掲載誌
- Issues in mental health nursing
- 巻号ページ
- 37巻11号787-799頁
- 発行年月日
- 2016年10月3日
- PMID
- 27696918
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
職場での暴力の被害を受けた60名。EMDR-RE群19名、CISD群23名、遅延EMDR-RE群18名。
E|介入
EMDRの直近の出来事プロトコル(EMDR-RE)。出来事の48時間後に実施。遅延群はさらに48時間後。
C|比較
比較対照:危機的出来事ストレスデブリーフィング(CISD)群。無作為割付の3群比較。PCLSとSUDSで評価。
O|結果
3か月後のPCLSとSUDSの得点は、EMDR-REと遅延EMDR-REのいずれもCISDより有意に低かった。48時間後と3か月後のいずれでも、EMDR-REを受けた被害者にPTSD症状を示した人はいなかった。
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