A pilot and feasibility randomised controlled study of Prolonged Exposure Treatment and supportive counselling for post-traumatic stress disorder in adolescents: a third world, task-shifting, community-based sample.

この研究について計11名と非常に少人数の研究です。主眼は看護師が実施できるかの確認にあります。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
著者
Rossouw J.・Yadin E.・Alexander D.・Mbanga I.・Jacobs T.・Seedat S.
掲載誌
Trials
巻号ページ
530-541頁
発行年月日
2016年11月17日
PMID
27855699
技法
PE
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

南アフリカの高校に通うPTSDのある青年期の生徒11名。

E|介入

青年向けの持続エクスポージャー療法(PE-A)。60〜90分を12セッション。持続エクスポージャー療法の経験のない看護師が高校で実施。6名。

C|比較

比較対照:支持的カウンセリング(SC)群5名。単盲検・無作為割付の予備的試験。主要評価項目は子どもPTSD症状尺度面接版(CPSS-I)、副次評価項目はベック抑うつ質問票(BDI)。治療前・治療中・治療直後・12か月後に評価。

O|結果

治療中、両群ともCPSS-IとBDIに有意な改善が認められた。12か月後の評価では両群のあいだに有意な差が認められ、持続エクスポージャー療法群はPTSDと抑うつの改善を維持していた。治療は看護師によって適切に実施され、参加者にもよく受け入れられた。

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