Influence of Sleep Disturbance on Global Functioning After Posttraumatic Stress Disorder Treatment.

この研究についてPE(持続エクスポージャー療法)を開発したEdna B. Foa氏が共著の研究です。主に測っているのはPTSD症状ではなく、眠りの問題と全般的な生活の機能です。性的虐待に関連するPTSDのある女性のお子さんが対象です。開発者が設計・監督に関与しています。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)
著者
Brownlow J.A.・McLean C.P.・Gehrman P.R.・Harb G.C.・Ross R.J.・Foa E.B.
掲載誌
Journal of traumatic stress
巻号ページ
29巻6号515-521頁
発行年月日
2016年11月9日
PMID
27859588
技法
PE
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

性的虐待に関連するPTSDのある青年の女子61名。強姦危機センターで治療を求めた人。

E|介入

青年向け持続エクスポージャー療法。

C|比較

比較対照:クライエント中心療法。無作為化比較試験の副次的な解析。子ども用PTSD症状尺度・面接版で不眠と悪夢を含む症状を、子どもの機能の全般的評定尺度で全般的機能を評価。

O|結果

不眠の症状に時間と治療の有意な主効果が認められた。さらに悪夢には時間の主効果が認められた。結果はまた、不眠と悪夢が治療後の全般的機能の悪さを有意に予測することを示した(R²=0.21)。

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