Pre-treatment predictors of dropout from prolonged exposure therapy in patients with chronic posttraumatic stress disorder and comorbid substance use disorders.

この研究について治療の効果ではなく、誰が途中でやめるかを調べた解析です。この集団では3〜6割が中断するという背景があります。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
著者
Belleau E.L.・Chin E.G.・Wanklyn S.G.・Zambrano-Vazquez L.・Schumacher J.A.・Coffey S.F.
掲載誌
Behaviour research and therapy
巻号ページ
91巻43-50頁
発行年月日
2017年1月25日
PMID
28147254
技法
PE
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

PTSDと物質使用症を併存し、入所型施設で併行治療を受けた85名。

E|介入

PE(持続エクスポージャー療法)。

C|比較

比較対照:なし。治療前の要因が早期中断を予測するかを解析。

O|結果

学歴が低いことと不安感受性が高いことが、それぞれ独立に持続エクスポージャー療法の中断を予測した。属性・PTSD重症度・物質使用症の重症度・精神科的併存症・感情調整の困難は、中断を予測しなかった。著者らは、PTSDと物質使用症を併存する人では35〜62%がトラウマ焦点化の曝露治療を中断することをふまえ、予測因子の同定が重要だと述べている。

このまとめは論文の抄録をもとに作成しています。内容の正確さについては原典をご確認ください。

抄録

日本語訳は準備中です。この論文は訳文を掲載できる条件を満たしています。用意ができしだいこの欄に追加します。

原典を見る ↗全文を読む ↗PMID 28147254

掲載基準と免責事項

  • このページの論文リストと各論文のまとめは、AIを用いて作成しています。作成の過程で誤りや漏れが生じている可能性があります。
  • まとめは論文の抄録をもとに作成したもので、論文の全文を読んで要約したものではありません。内容の正確さについては、各ページの原典リンクから原文をご確認ください。
  • 掲載は推薦ではありません。研究の質、治療の効果、技法の優劣を当サイトが評価・保証するものではありません。掲載本数の多い技法が優れている、という意味でもありません。
  • ある技法に不利な結論の論文も、基準を満たしていれば掲載しています。特定の技法を勧める、または勧めないために選んだリストではありません。
  • 抄録に結果にあたる記述がない論文は、まとめを作らず書誌情報と原典リンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
  • 日本語訳は、出版社が定める利用条件で訳文の公開が認められている論文にのみ掲載しています。訳文がないことは、その論文の内容とは関係ありません。
  • ここに掲載している内容は研究の紹介であり、個々の方への治療の助言ではありません。治療の選択については、かかりつけの医療機関や専門家にご相談ください。
  • 掲載内容の誤り、掲載の追加・取り下げのご希望は、こちらのフォームよりご連絡ください。

いま危機的な状態にある方は、専門の相談窓口をご利用ください。こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 / よりそいホットライン 0120-279-338。命に危険が及ぶ状況では 119 におかけください。