Trauma cognitions are related to symptoms up to 10 years after cognitive behavioral treatment for posttraumatic stress disorder.
この研究について治療の優劣ではなく、考え方の変化と症状の関係を長期にわたり調べたものです。5〜10年後まで追いかけている点に意義があります。
対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
- 著者
- Scher C.D.・Suvak M.K.・Resick P.A.
- 掲載誌
- Psychological trauma : theory, research, practice and policy
- 巻号ページ
- 9巻6号750-757頁
- 発行年月日
- 2017年2月9日
- PMID
- 28182457
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
強姦後のPTSDの治療に無作為割付された女性171名。
E|介入
認知処理療法。
C|比較
比較対照:持続エクスポージャー療法。治療前・治療後・3か月後・9か月後・5〜10年後に、トラウマに関連する認知(PMBS・TRGI)と面接によるPTSD症状(CAPS)を測定。多水準回帰分析。
O|結果
当初の多水準回帰分析は、参加者内の平均の関連を検討したところ、信頼性と信用性に関する信念がPTSD症状と関連していることを示唆した。
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