Homework "Dose," Type, and Helpfulness as Predictors of Clinical Outcomes in Prolonged Exposure for PTSD.

この研究について治療の効果ではなく、宿題にどれだけ取り組んだかと結果の関係を調べた解析です。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)
著者
Cooper A.A.・Kline A.C.・Graham B.・Bedard-Gilligan M.・Mello P.G.・Feeny N.C.・Zoellner L.A.
掲載誌
Behavior therapy
巻号ページ
182-194頁
発行年月日
2016年3月7日
PMID
28270329
技法
PE
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

慢性PTSDのある患者。無作為化臨床試験の参加者。

E|介入

PE(持続エクスポージャー療法)。実生活内曝露とイメージ曝露の宿題を含む。

C|比較

比較対照:なし。宿題の種類・量・有用性の認識が、症状変化・寛解・良好な到達状態を予測するかを解析。独立評価者がPTSD重症度を治療前後に評価。

O|結果

イメージ曝露の宿題への遵守が高いほど、セッション間および治療全体の症状改善が大きく、寛解と良好な到達状態に至るオッズが2倍になった。イメージ曝露の宿題に少なくとも中程度に遵守していた患者(週2回以上)は、もっとも遵守が低かった患者より症状の改善が大きかった。

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