Fidelity to the Cognitive Processing Therapy Protocol: Evaluation of Critical Elements.

この研究について治療の効果を測ったものではなく、療法家がどれだけ手順に忠実だったかと症状の変化の関連を調べた研究です。
効果を検証した研究対象:PTSD原著・その他
著者
Farmer C.C.・Mitchell K.S.・Parker-Guilbert K.・Galovski T.E.
掲載誌
Behavior therapy
巻号ページ
48巻2号195-206頁
発行年月日
2016年3月2日
PMID
28270330
技法
CPT
研究デザイン
原著・その他

この研究のまとめ

P|対象

対人間の外傷を生き延びたPTSD陽性の68名。2件の無作為化比較試験の参加者。

E|介入

認知処理療法(CPT)。ソクラテス的問答の技能、同化の優先、宿題への注意、自然な感情の表出の重視という4つの構成要素を評価。

C|比較

比較対照:治療の忠実度の高低による比較。533本のセッション録画を評価。

O|結果

4つの構成要素について、遵守は一貫して高く、力量にはより大きなばらつきが認められた。療法家の忠実度がセッションごとの症状変化に及ぼす有意な効果は認められなかった。一方で「ソクラテス的問答の技能」と「過剰調節より同化を優先すること」の力量が全体として高いことは、PTSD重症度のより大きな改善と関連していた。「宿題への注意」と「自然な感情の表出の重視」は関連していなかった。4つの構成要素の力量評定は抑うつ症状の改善とは有意に関連していなかった。

このまとめは論文の抄録をもとに作成しています。内容の正確さについては原典をご確認ください。

抄録

日本語訳は準備中です。この論文は訳文を掲載できる条件を満たしています。用意ができしだいこの欄に追加します。

原典を見る ↗PMID 28270330

掲載基準と免責事項

  • このページの論文リストと各論文のまとめは、AIを用いて作成しています。作成の過程で誤りや漏れが生じている可能性があります。
  • まとめは論文の抄録をもとに作成したもので、論文の全文を読んで要約したものではありません。内容の正確さについては、各ページの原典リンクから原文をご確認ください。
  • 掲載は推薦ではありません。研究の質、治療の効果、技法の優劣を当サイトが評価・保証するものではありません。掲載本数の多い技法が優れている、という意味でもありません。
  • ある技法に不利な結論の論文も、基準を満たしていれば掲載しています。特定の技法を勧める、または勧めないために選んだリストではありません。
  • 抄録に結果にあたる記述がない論文は、まとめを作らず書誌情報と原典リンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
  • 日本語訳は、出版社が定める利用条件で訳文の公開が認められている論文にのみ掲載しています。訳文がないことは、その論文の内容とは関係ありません。
  • ここに掲載している内容は研究の紹介であり、個々の方への治療の助言ではありません。治療の選択については、かかりつけの医療機関や専門家にご相談ください。
  • 掲載内容の誤り、掲載の追加・取り下げのご希望は、こちらのフォームよりご連絡ください。

いま危機的な状態にある方は、専門の相談窓口をご利用ください。こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 / よりそいホットライン 0120-279-338。命に危険が及ぶ状況では 119 におかけください。