Eye movement desensitisation and reprocessing therapy for posttraumatic stress disorder in a child and an adolescent with mild to borderline intellectual disability: A multiple baseline across subjects study.

この研究について2名のみの報告です。多層ベースライン法を用いていますが、効果の大きさを一般化できる設計ではありません。
効果を検証した研究対象:PTSD症例報告・事例研究
著者
Mevissen L.・Didden R.・Korzilius H.・Jongh Ad
掲載誌
Journal of applied research in intellectual disabilities : JARID
巻号ページ
30 Suppl 1巻34-41頁
発行年月日
2017年3月26日
PMID
28345176
技法
EMDR
研究デザイン
症例報告・事例研究

この研究のまとめ

P|対象

軽度から境界域の知的障害があり、PTSDの診断基準を満たす子ども1名と青年1名。

E|介入

EMDR。4セッション。

C|比較

比較対照:なし。対象者間多層ベースライン法による治療前・中・後と6週後の比較。

O|結果

2名ともPTSD症状の数が治療に応じて減り、治療後にはいずれもPTSDの基準を満たさなくなった。この結果は6週後の追跡でも維持されていた。著者らは、より大きな標本と無作為化比較デザインによる再現が求められると述べている。

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