Efficacy of eye movement desensitization and reprocessing on the phantom limb pain of patients with amputations within a 24-month follow-up.
この研究についてPTSDではなく幻肢痛(切断した手足の痛み)が対象です。24か月の追跡があります。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)
- 著者
- Rostaminejad A.・Behnammoghadam M.・Rostaminejad M.・Behnammoghadam Z.・Bashti S.
- 掲載誌
- International journal of rehabilitation research. Internationale Zeitschrift fur Rehabilitationsforschung. Revue internationale de recherches de readaptation
- 巻号ページ
- 40巻3号209-214頁
- 発行年月日
- 2017年9月
- PMID
- 28368869
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
切断術を受け幻肢痛のある患者60名。
E|介入
EMDRを1か月間に1時間×12セッション、個別に実施。
C|比較
比較対照:対照群。無作為割付。主観的障害単位尺度と痛みの評定尺度を各セッションの前後で測定し、介入群は24か月後も追跡。
O|結果
介入群では幻肢痛の平均が初回から最終セッションにかけて低下し、24か月後の追跡でも維持されていた。対照群では1か月後・24か月後のいずれでも低下は生じなかった。反復測定分散分析により、この差は統計的に有意であった(p<0.001)。
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