Therapeutic response to Cognitive Processing Therapy in White and Black female veterans with military sexual trauma-related PTSD.

この研究について治療の効果ではなく、人種によって効き方が違うかを調べた36名の解析です。
効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)
著者
Holliday R.P.・Holder N.D.・Williamson M.L.C.・Surís A.
掲載誌
Cognitive behaviour therapy
巻号ページ
46巻5号432-446頁
発行年月日
2017年5月9日
PMID
28485687
技法
CPT
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

軍隊内の性被害に関連するPTSDのある女性退役軍人36名(黒人20名・白人16名)。既発表の無作為化臨床試験のデータ。

E|介入

認知処理療法(CPT)。

C|比較

比較対照:黒人と白人の比較。階層線形モデルで、治療経過と追跡のPTSD重症度を第1水準、人種を第2水準の予測因子として解析。

O|結果

区分線形の成長曲線分析により、黒人・白人いずれの女性退役軍人も治療経過のなかでPTSD重症度が有意に低減し、その改善は治療後6か月まで維持された。人種は重症度の変化の傾きを予測する有意な因子ではなかった。

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