Bilateral Alternating Auditory Stimulations Facilitate Fear Extinction and Retrieval.
この研究について治療としてのEMDRではなく、左右交互の刺激という部分だけを抜き出した実験です。対象は患者さんではない健康な方22名で、測っているのは症状ではなく恐怖反応の指標です。
効果を検証した研究動物実験・前臨床全文が読めます
- 著者
- Boukezzi S.・Silva C.・Nazarian B.・Rousseau P.F.・Guedj E.・Valenzuela-Moguillansky C.・Khalfa S.
- 掲載誌
- Frontiers in psychology
- 巻号ページ
- 321巻222-235頁
- 発行年月日
- 2017年6月14日
- PMID
- 28659851
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 動物実験・前臨床
この研究のまとめ
P|対象
健康な参加者22名。ヒトでの検証(先行する動物モデルの再現)。
E|介入
両側交互の聴覚刺激(EMDRの両側刺激にあたる操作)。
C|比較
比較対照:両側刺激なしの条件。古典的な恐怖条件づけ・消去・消去の想起の枠組みで、恐怖の予期と皮膚コンダクタンス反応を測定。
O|結果
両側刺激を伴う消去では恐怖の予期が有意に減少した。さらに、消去の想起における皮膚コンダクタンス反応も両側刺激のほうが有意に低かった。著者らは、否定的な情動を減らすうえでの両側刺激の重要性を示し、EMDRにおける両側刺激単独の効果の神経機序を探るモデルになると述べている。
このまとめは論文の抄録をもとに作成しています。内容の正確さについては原典をご確認ください。
抄録
日本語訳は準備中です。この論文は訳文を掲載できる条件を満たしています。用意ができしだいこの欄に追加します。
掲載基準と免責事項
- このページの論文リストと各論文のまとめは、AIを用いて作成しています。作成の過程で誤りや漏れが生じている可能性があります。
- まとめは論文の抄録をもとに作成したもので、論文の全文を読んで要約したものではありません。内容の正確さについては、各ページの原典リンクから原文をご確認ください。
- 掲載は推薦ではありません。研究の質、治療の効果、技法の優劣を当サイトが評価・保証するものではありません。掲載本数の多い技法が優れている、という意味でもありません。
- ある技法に不利な結論の論文も、基準を満たしていれば掲載しています。特定の技法を勧める、または勧めないために選んだリストではありません。
- 抄録に結果にあたる記述がない論文は、まとめを作らず書誌情報と原典リンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
- 日本語訳は、出版社が定める利用条件で訳文の公開が認められている論文にのみ掲載しています。訳文がないことは、その論文の内容とは関係ありません。
- ここに掲載している内容は研究の紹介であり、個々の方への治療の助言ではありません。治療の選択については、かかりつけの医療機関や専門家にご相談ください。
- 掲載内容の誤り、掲載の追加・取り下げのご希望は、こちらのフォームよりご連絡ください。
いま危機的な状態にある方は、専門の相談窓口をご利用ください。こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 / よりそいホットライン 0120-279-338。命に危険が及ぶ状況では 119 におかけください。