Predictors of Treatment Discontinuation During Prolonged Exposure for PTSD.

効果を検証した研究対象:PTSD無作為化比較試験(RCT)
著者
Gros D.F.・Allan N.P.・Lancaster C.L.・Szafranski D.D.・Acierno R.
掲載誌
Behavioural and cognitive psychotherapy
巻号ページ
35-49頁
発行年月日
2017年7月3日
PMID
28669360
技法
PE
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

PTSDをもつ戦闘経験のある退役軍人150名。うち61名が8セッション完了前に中断。

E|介入

持続エクスポージャー療法(PE)。対面またはテレヘルスで実施(8〜12セッションのプロトコル)。

C|比較

比較対照:対面実施とテレヘルス実施の比較。Cox比例ハザードモデル(生存時間解析)で中断の予測因子を評価。

O|結果

障害認定の有無と実施形態が治療中断の有意な予測因子であり、障害認定がある場合とテレヘルスを用いた場合に中断の危険が高かった。先行研究が挙げてきた年齢・従軍地域・社会的支援・PTSD症状の関与は、本研究の解析では小さかった。

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