Increased Mindfulness Skills as Predictors of Reduced Trauma-Related Guilt in Treatment-Seeking Veterans.
この研究について標準の認知処理療法だけでなく、マインドフルネスの集団を含む入所治療全体の結果です。比べる相手となる群はありません。
効果を検証した研究対象:PTSD原著・その他
- 著者
- Held P.・Owens G.P.・Monroe J.R.・Chard K.M.
- 掲載誌
- Journal of traumatic stress
- 巻号ページ
- 30巻4号425-431頁
- 発行年月日
- 2017年7月25日
- PMID
- 28741736
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 原著・その他
この研究のまとめ
P|対象
PTSDの退役軍人128名。入所治療の参加者。
E|介入
7週間の集中的な認知処理療法(心理教育の集団、うちマインドフルネス技能7セッションを含む入所治療)。
C|比較
比較対照:なし。自己報告のマインドフルネス技能の増加が、トラウマに関連する罪悪感の低下を予測するかを検討。
O|結果
記述する・気づきをもって行動する・判断せずに受け入れるというマインドフルネス技能の増加が、治療経過を通じたトラウマに関連する罪悪感の低下と有意に関連していた。気づきをもって行動する能力と判断せずに受け入れる能力の増加は、全般的な罪悪感(R2=0.26)、罪悪感による苦痛(0.23)、罪悪感の認知(0.23)、正当化の欠如(0.11)の低下と有意に関連していた。マインドフルネス技能の増加は、トラウマに関連する罪悪感の低下の分散の15.1〜24.1%を説明した。
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