Cognitive Behavioral Therapy vs. Eye Movement Desensitization and Reprocessing for Treating Panic Disorder: A Randomized Controlled Trial.

この研究についてPTSDではなくパニック症が対象です。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
著者
Horst F.・Oudsten B.D.・Zijlstra W.・Jongh Ad・Lobbestael J.・Vries J.D.
掲載誌
Frontiers in psychology
巻号ページ
8巻305
発行年月日
2017年8月18日
PMID
28868042
技法
EMDR
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

パニック症の患者84名。

E|介入

EMDRを週1回60分・計13セッション(42名)。標準の手順を使用。

C|比較

比較対照:認知行動療法(CBT)を同じく13セッション(42名)。無作為割付。治療前・治療直後・3か月後に評価。非劣性の検定を適用。

O|結果

パニック症の重症度では、広場恐怖認知質問票と身体感覚質問票でEMDRのCBTに対する非劣性が示された(移動性尺度は結論が出なかった)。生活の質でも、全体・全般的健康・心理的健康・社会的関係・環境で非劣性が示され、身体的健康は結論が出なかった。著者らはEMDRがパニック症の治療においてCBTと同程度に有効であったと結論している。

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