Effectiveness of Cognitive Processing Therapy and Prolonged Exposure in the Department of Veterans Affairs.

この研究について無作為化されていない診療記録の調査です。2つの治療のあいだに差はありませんでした。
効果を検証した研究後ろ向きコホート・診療記録調査全文が読めます
著者
Rutt B.T.・Oehlert M.E.・Krieshok T.S.・Lichtenberg J.W.
掲載誌
Psychological reports
巻号ページ
282-302頁
発行年月日
2017年9月8日
PMID
28886664
技法
PE
研究デザイン
後ろ向きコホート・診療記録調査

この研究のまとめ

P|対象

米国10州の帰還兵750名。認知処理療法376名、持続エクスポージャー療法374名。診療記録2,030件を精査。

E|介入

持続エクスポージャー療法。個人心理療法として実施。

C|比較

比較対照:認知処理療法374名。PTSDチェックリストの合計得点を多水準モデルで比較。

O|結果

認知処理療法と持続エクスポージャー療法はPTSDチェックリストの合計得点の低下で同等に有効だった。治療を完了した帰還兵は、完了しなかった患者より有意に大きな低下を報告した。年齢と3つの人種民族群(白人・アフリカ系米国人・ヒスパニック)のあいだで、PTSD症状の改善に有意差は認められなかった。

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