Augmenting Prolonged Exposure therapy for PTSD with intranasal oxytocin: A randomized, placebo-controlled pilot trial.

この研究について17名のみのパイロット試験です。オキシトシンを足した群のほうが数値はよかったものの統計的な有意性には達しておらず、17名では差があっても検出できないため、どちらの結論も出せません。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
著者
Flanagan J.C.・Sippel L.M.・Wahlquist A.・Maria M.M.M.・Back S.E.
掲載誌
Journal of psychiatric research
巻号ページ
98巻64-69頁
発行年月日
2017年12月26日
PMID
29294429
技法
PE
研究デザイン
無作為化比較試験(RCT)

この研究のまとめ

P|対象

さまざまな指標トラウマを持つ17名。

E|介入

持続エクスポージャー療法(PE)に経鼻オキシトシン(40 IU)を併用。毎週のPEセッションの45分前に自己投与。

C|比較

比較対照:同量のプラセボ群。無作為化・プラセボ対照・二重盲検のパイロット試験。実施可能性・安全性・予備的な効力を検討。

O|結果

プラセボ群で有害事象が1件生じ、3名が脱落した(17.6%。オキシトシン群2名、プラセボ群1名)。オキシトシン群はPE中のPTSD症状と抑うつ症状がより低く、作業同盟の得点がより高かったが、これらの差は統計的な有意性に達しなかった。

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