A five-day inpatient EMDR treatment programme for PTSD: pilot study.
この研究について12名で比べる群のない研究です。EMDRとヨガを組み合わせたプログラムなので、EMDRだけの効果は分かりません。
効果を検証した研究対象:PTSD介入研究(非対照・パイロット)全文が読めます
- 著者
- Méndez M.Z.・Nijdam M.J.・Heide F.J.J.T.・van der Aa N.・Olff M.
- 掲載誌
- European journal of psychotraumatology
- 巻号ページ
- 論文番号1425575
- 発行年月日
- 2018年2月5日
- PMID
- 29441152
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 介入研究(非対照・パイロット)
この研究のまとめ
P|対象
PTSDの成人患者12名。
E|介入
5日間の集中的な入院治療プログラム。EMDRとトラウマに配慮したヨガを組み合わせたもの。
C|比較
比較対照:なし。ベースラインでCAPS-5とMINIを実施。主要評価項目は自己報告のPTSD症状(PCL-5)で、1日目の開始時・5日目の終了時・21日目に測定。信頼できる変化指標と臨床的に意味のある変化を算出。
O|結果
1日目から21日目にかけてPTSD症状は大きな効果量で有意に改善した(Cohen d = 0.91)。治療を完了した11名のうち9名が自己報告のPTSDで信頼できる変化を示した。21日目にはそのうち2名がPCL-5でPTSDの基準を満たさなくなった。1名が初日の後に脱落した。重篤な有害事象はなかった。
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