The Neuropsychological Consequences of Armed Conflicts and Torture.
この研究について武力紛争と拷問の影響を概観した総説で、NETは挙げられた複数の方法のひとつです。
ナラティブレビュー・総説
- 著者
- Weisleder P.・Rublee C.
- 掲載誌
- Current neurology and neuroscience reports
- 巻号ページ
- 18巻3号9
- 発行年月日
- 2018年2月14日
- PMID
- 29445906
- 技法
- NET
- 研究デザイン
- ナラティブレビュー・総説
この研究のまとめ
P|対象
武力紛争と拷問の生存者。
E|介入
ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー(NET)とトラウマフォーカスト認知行動療法。薬物療法にも言及。
C|比較
比較対照:なし。拷問の形態、生じる神経心理学的な病態、治療方略の概観。
O|結果
本稿は、武力紛争の最中と後に神経心理学的な障害が主要な疾病負荷となることを述べ、閉鎖性・開放性頭部外傷、急性ストレス症、PTSD、抑うつ、不安、精神病が生存者に多いとしている。対応としては薬物療法(抗うつ薬・抗不安薬・抗精神病薬)と心理的介入(ナラティヴ・エクスポージャー・セラピーとトラウマフォーカスト認知行動療法)を挙げ、治療方略は安価で、文化をまたいで適用でき、被害者の心理社会的・民族的背景を理解する人が提供できるものでなければならないと述べている。
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