Phase-based treatment versus immediate trauma-focused treatment in patients with childhood trauma-related posttraumatic stress disorder: study protocol for a randomized controlled trial.
この研究についてこれは研究の計画書で、結果はまだ報告されていません。どんな試験を行う予定かを記した文書です。「安定化を先に行うべきか、すぐトラウマに取り組むべきか」という長年の論争に答えるための設計です。
結果はまだ報告されていない研究対象:PTSD試験実施計画(プロトコル)全文が読めます
- 著者
- van Vliet N.I.・Huntjens R.J.C.・van Dijk M.K.・de Jongh A.
- 掲載誌
- Trials
- 巻号ページ
- 19巻1号312-320頁
- 発行年月日
- 2018年2月22日
- PMID
- 29471855
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 試験実施計画(プロトコル)
この研究のまとめ
P|対象
子ども期に反復する性的・身体的虐待を受けたPTSDの成人122名。18〜65歳。
E|介入
EMDR(16回。安定化段階(STAIRのスキル訓練8回)を先に置く段階的治療と、EMDR単独の2条件)。
C|比較
比較対照:安定化段階を置かない即時のトラウマ焦点化治療(EMDR 16回のみ)。盲検下で割付。主要評価項目はPTSD症状の重症度(PSS-SR)。
O|結果
本試験は、複雑性PTSDの症状をもつ可能性のある人で、段階的な取り組みがトラウマ焦点化治療単独より有効かを検証する計画である。副次評価項目はPTSD診断の有無・複雑性PTSD症状の重症度・一般精神症状・生活の質で、医療費と生産性損失も算出する。結果はまだ報告されていない。
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