Individual and group cognitive processing therapy: Effectiveness across two Veterans Affairs posttraumatic stress disorder treatment clinics.

この研究についてくじ引きで群を分けたのではなく、実際の診療での集団形式と個人形式の比較です。
効果を検証した研究対象:PTSD原著・その他
著者
Lamp K.E.・Avallone K.M.・Maieritsch K.P.・Buchholz K.R.・Rauch S.A.M.
掲載誌
Psychological trauma : theory, research, practice and policy
巻号ページ
11巻2号197-206頁
発行年月日
2018年5月14日
PMID
29756791
技法
CPT
研究デザイン
原著・その他

この研究のまとめ

P|対象

2か所の退役軍人省PTSD診療所で治療を受けた退役軍人465名。

E|介入

筆記によるトラウマの記述を伴う認知処理療法(CPT+A)。集団形式146名、個人形式319名。

C|比較

比較対照:集団形式と個人形式の直接比較。治療前・中間・後に自己報告でPTSDと抑うつを測定し、階層線形モデルで解析。

O|結果

PTSDと抑うつの症状は、集団形式・個人形式のいずれでも有意に低減した。効果量は集団形式が中程度(PTSD d=0.66、抑うつ d=0.68)、個人形式が大きかった(PTSD d=0.96、抑うつ d=0.79)。個人形式のほうがPTSDと抑うつの低減が有意に大きかった。また白人の退役軍人のほうがアフリカ系の退役軍人よりPTSD症状の低減が有意に大きく、著者らは文化的に適切なトラウマ焦点化ケアの重要性を指摘している。

このまとめは論文の抄録をもとに作成しています。内容の正確さについては原典をご確認ください。

抄録

日本語訳は準備中です。この論文は訳文を掲載できる条件を満たしています。用意ができしだいこの欄に追加します。

原典を見る ↗PMID 29756791

掲載基準と免責事項

  • このページの論文リストと各論文のまとめは、AIを用いて作成しています。作成の過程で誤りや漏れが生じている可能性があります。
  • まとめは論文の抄録をもとに作成したもので、論文の全文を読んで要約したものではありません。内容の正確さについては、各ページの原典リンクから原文をご確認ください。
  • 掲載は推薦ではありません。研究の質、治療の効果、技法の優劣を当サイトが評価・保証するものではありません。掲載本数の多い技法が優れている、という意味でもありません。
  • ある技法に不利な結論の論文も、基準を満たしていれば掲載しています。特定の技法を勧める、または勧めないために選んだリストではありません。
  • 抄録に結果にあたる記述がない論文は、まとめを作らず書誌情報と原典リンクのみを掲載しています。研究そのものの価値を評価したものではありません。
  • 日本語訳は、出版社が定める利用条件で訳文の公開が認められている論文にのみ掲載しています。訳文がないことは、その論文の内容とは関係ありません。
  • ここに掲載している内容は研究の紹介であり、個々の方への治療の助言ではありません。治療の選択については、かかりつけの医療機関や専門家にご相談ください。
  • 掲載内容の誤り、掲載の追加・取り下げのご希望は、こちらのフォームよりご連絡ください。

いま危機的な状態にある方は、専門の相談窓口をご利用ください。こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 / よりそいホットライン 0120-279-338。命に危険が及ぶ状況では 119 におかけください。