Impact and cultural acceptance of the Narrative Exposure Therapy in the aftermath of a natural disaster in Burundi.

この研究について症状のもっとも重い15名を選んで治療したもので、無作為に割り当てたものではありません。抄録に効果量の記載がないため結果はこの要約からは確かめられません。
介入研究(非対照・パイロット)全文が読めます
著者
Crombach A.・Siehl S.
掲載誌
BMC psychiatry
巻号ページ
72巻4号579-587頁
発行年月日
2018年7月18日
PMID
30021559
技法
NET
研究デザイン
介入研究(非対照・パイロット)

この研究のまとめ

P|対象

ブルンジの洪水災害の後、ブルンジ赤十字が運営する緊急キャンプで暮らし、家と近親者を失った51名。うちトラウマ関連症状がもっとも重い15名に治療を実施。

E|介入

NET(ナラティヴ・エクスポージャー・セラピー)6セッション。訓練を受けたブルンジの心理学専攻の学生が実施。

C|比較

比較対照:なし。治療条件に盲検の別の学生群が3か月後・9か月後の追跡を実施。追跡には治療を受けていない25名も含めた。

O|結果

本抄録には最終的な効果量の記載がない。著者らは、自然災害の後に被災者がPTSDや抑うつなどトラウマ関連の精神疾患に苦しむリスクを負うこと、とくに貧しい紛争後の地域ではこれらが人生を前に進める力を損ないうることを背景に、ブルンジの洪水災害の後のNETの実施可能性・文化的な受容性・効果を評価したと述べている。

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