Chronic pain in refugees with posttraumatic stress disorder (PTSD): A systematic review on patients' characteristics and specific interventions.
この研究について主に測っているのはPTSD症状ではなく慢性疼痛です。この技法に絞って効果を検討したものではありません。
効果を検証した研究対象:PTSDシステマティックレビュー
- 著者
- Sount C.R.E.・Windthorst P.・Denkinger J.・Ziser K.・Nikendei C.・Kindermann D.・Ringwald J.・Renner V.・Zipfel S.・Junne F.
- 掲載誌
- Journal of psychosomatic research
- 巻号ページ
- 118巻83-97頁
- 発行年月日
- 2018年7月30日
- PMID
- 30078503
- 技法
- NET
- 研究デザイン
- システマティックレビュー
この研究のまとめ
P|対象
PTSDと診断され慢性疼痛のある難民。研究15件。
E|介入
NETとバイオフィードバックの併用を含む複数の介入(認知行動療法、マニュアル化されたトラウマ心理療法、中国伝統医学、EFTなど)。
C|比較
対象とした研究:PubMedとWeb of Scienceで1996〜2017年を検索し、2,169件から15件を採用。PRISMAに沿った選別。標本規模・性別・出身国・在留資格・疼痛部位・予測因子・介入の種類と効力を検討。
O|結果
本システマティックレビューによれば、患者がもっとも多く訴えた疼痛は頭痛・背部痛・四肢の痛みであった。疼痛症状は、高齢であること、女性であること、生活全般の困難、PTSD症状と関連していた。介入としては認知行動療法、バイオフィードバックを併用したNET、マニュアル化されたトラウマ心理療法、中国伝統医学、EFTなどが用いられていた。
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