Prospective associations between DSM-5 PTSD symptom clusters and suicidal ideation in treatment-seeking veterans.
この研究について治療の効果ではなく、どの症状の変化が自殺を考える気持ちと結びつくかを調べたものです。認知処理療法に限らないトラウマ焦点化療法が対象です。
効果を検証した研究前向きコホート・縦断研究
- 著者
- Horwitz A.G.・Miron L.・Maieritsch K.P.
- 掲載誌
- Psychological services
- 巻号ページ
- 16巻2号321-328頁
- 発行年月日
- 2018年10月25日
- PMID
- 30359075
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 前向きコホート・縦断研究
この研究のまとめ
P|対象
退役軍人省の病院で根拠にもとづくトラウマ焦点化療法の課程を完了した退役軍人160名(男性87%・白人63%・戦闘トラウマ64%)。
E|介入
根拠にもとづくトラウマ焦点化療法。
C|比較
比較対照:なし。PTSD症状クラスターと自殺念慮(SI)の前向きな関連を検討。PHQ-9 と PCL-5 で抑うつ・自殺念慮の頻度・PTSD症状を評価。二項ロジスティック回帰。
O|結果
二項ロジスティック回帰の分析は、認知/気分の変容のクラスターが、治療終了時の自殺念慮の唯一の有意な独立した予測因子であることを見いだした。
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