Treating PTSD: A Review of Evidence-Based Psychotherapy Interventions.
この研究について2つの診療指針の内容を整理した総説で、抄録には効果の数値が示されていません。認知処理療法は並べて挙げられた3つの治療の一つです。
効果を検証した研究対象:PTSDナラティブレビュー・総説全文が読めます
- 著者
- Watkins L.E.・Sprang K.R.・Rothbaum B.O.
- 掲載誌
- Frontiers in behavioral neuroscience
- 巻号ページ
- 12巻455-467頁
- 発行年月日
- 2018年11月2日
- PMID
- 30450043
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- ナラティブレビュー・総説
この研究のまとめ
P|対象
成人のPTSD患者。
E|介入
認知処理療法(持続エクスポージャー療法・トラウマフォーカスト認知行動療法とともに、2つの治療指針が強く推奨する心理療法)。
C|比較
対象とした研究:2017年の米国退役軍人省・国防総省の指針と米国心理学会の指針の方法論を概観し、双方が強く推奨した成人向けの心理療法を整理。
O|結果
本総説は、2つの指針がいずれも持続エクスポージャー療法・認知処理療法・トラウマフォーカスト認知行動療法の使用を強く推奨していると整理している。これらの治療はいずれも大きな根拠の蓄積をもち、トラウマ焦点化である、すなわちトラウマ的出来事の記憶やそれに関連する思考・感情に直接取り組むものだと述べている。
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