Add-on Eye Movement Desensitization and Reprocessing (EMDR) Therapy for Adults with Post-traumatic Stress Disorder Who Failed to Respond to Initial Antidepressant Pharmacotherapy.

この研究について対照群のない14名の調査です。薬物療法を続けながらEMDRを追加しているため、改善がどちらによるものかは分けられません。
効果を検証した研究対象:PTSD後ろ向きコホート・診療記録調査全文が読めます
著者
Bae H.・Kim D.・Cho Y.・Kim D.・Kim S.H.
掲載誌
Journal of Korean medical science
巻号ページ
33巻48号 論文番号e306
発行年月日
2018年11月5日
PMID
30473650
技法
EMDR
研究デザイン
後ろ向きコホート・診療記録調査

この研究のまとめ

P|対象

12週間以上の抗うつ薬治療でも症状が残ったPTSDのある一般市民14名。

E|介入

EMDR。薬物療法への上乗せとして平均6セッション実施。

C|比較

比較対照:なし。EMDR前後と6か月後のCAPS得点の比較。

O|結果

14名中7名(50%)でCAPS得点が30%以上減少し、8名(57%)がPTSDの基準を満たさなくなった。著者らは、初期の薬物療法が奏功しなかった後にEMDRを追加することが有用でありうると述べている。

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