Effects of "Visual Schema Displacement Therapy" (VSDT), an abbreviated EMDR protocol and a control condition on emotionality and vividness of aversive memories: Two critical analogue studies.
この研究について患者ではなく一般の参加者を対象にした実験で、EMDRも短縮版です。臨床の場での効果をそのまま示すものではありません。
効果を検証した研究非無作為化比較試験全文が読めます
- 著者
- Matthijssen S.J.M.A.・Beerschoten LMv・Jongh Ad・Klugkist I.G.・Hout MAvd
- 掲載誌
- Journal of behavior therapy and experimental psychiatry
- 巻号ページ
- 63巻48-56頁
- 発行年月日
- 2018年11月27日
- PMID
- 30514434
- 技法
- EMDR
- 研究デザイン
- 非無作為化比較試験
この研究のまとめ
P|対象
一般参加者。研究1は30名、研究2は75名。
E|介入
視覚的スキーマ置換療法(VSDT)と、短縮版のEMDRプロトコル。各8分。
C|比較
比較対照:非活性の統制条件。研究1は参加者内、研究2は参加者間の割付。
O|結果
両研究とも、VSDTとEMDRは統制条件より嫌悪記憶の情動的動揺を減らし、VSDTはEMDRを上回った。鮮明さの低減でもVSDTとEMDRは統制条件を上回った。著者らは、臨床標本での再現が必要であり、VSDTが効果を生む仕組みは不明だと述べている。
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