Military psychological trauma and therapy: a review of EMDR treatment and supervision in the UK Ministry of Defence.

この研究について軍での運用と指導体制を概観した解説です。効果を測った研究ではありません。
効果を検証した研究ナラティブレビュー・総説
著者
Frappell-Cooke W.・McCauley M.
掲載誌
Journal of the Royal Army Medical Corps
巻号ページ
165巻2号90-93頁
発行年月日
2018年12月22日
PMID
30580282
技法
EMDR
研究デザイン
ナラティブレビュー・総説

この研究のまとめ

P|対象

英国軍の関係者。作戦にともなうトラウマの影響を受けた人。

E|介入

EMDR。英国国防省におけるトラウマ焦点化治療の一環としての適用と、専門的な臨床スーパービジョンの役割。

C|比較

対象とした研究:軍における受診の障壁とメンタルヘルス提供体制に関する文献、およびEMDRの適用実務。

O|結果

本総説は、軍務に関連した心理的な傷つきがさまざまな症状・疾患をもたらすこと、軍の中では援助を求めることに複数の障壁があることを整理し、英国軍においてEMDRがトラウマ焦点化治療の選択肢の一つとして用いられていることを述べている。あわせて、作戦にともなうトラウマを扱う臨床家を支える専門的なスーパービジョンの役割を論じている。

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