Randomized Control Trial of Culturally Adapted Cognitive Processing Therapy for PTSD Substance Misuse and HIV Sexual Risk Behavior for Native American Women.
この研究について主な狙いはPTSDの治療というよりHIVの危険を下げることです。73名と小規模で、比べた相手は6週間の順番待ちです。標準の認知処理療法ではなく、文化に合わせた版です。
効果を検証した研究無作為化比較試験(RCT)全文が読めます
- 著者
- Pearson C.R.・Kaysen D.・Huh D.・Bedard-Gilligan M.
- 掲載誌
- AIDS and behavior
- 巻号ページ
- 23巻3号695-706頁
- 発行年月日
- 2019年3月
- PMID
- 30607757
- 技法
- CPT
- 研究デザイン
- 無作為化比較試験(RCT)
この研究のまとめ
P|対象
アメリカ先住民の女性73名。
E|介入
文化に適応させた認知処理療法(CPT)。
C|比較
比較対照:6週間の待機リスト。2群の無作為化比較試験。PTSD症状の重症度・飲酒の頻度・物質乱用または依存の診断・高リスクの性行動を評価。
O|結果
即時介入の参加者は待機リストの参加者と比べて、PTSD症状の重症度と高リスクの性行動の大きな減少、および飲酒の頻度の中程度から大きな減少を示した。著者らは、認知処理療法が精神的健康と危険行動を改善するように見えるとし、PTSDに取り組むことがHIVの危険に関連する転帰を改善する一つの道でありうると示唆している。
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